PVのお話

yamada_dd2004-10-19

マイヤヒー♪山田でやんす。
えーっと、今日はPVの話でもしようかなぁと思います。
別に面白い話をするわけでもないですけど、なんとなく書こうと思ったので。



僕はとにかくひたすらPVが好きなんですよ。
なんつーか、曲の持つ世界観を映像化し、視覚でも楽しめるお得感が。
中には、なんか自分の持ってたイメージとだいぶずれがあるものもありますが、
そんな時はメンバーを見て「きゃーわいぃなぁもう!」とか思っとけば問題ないしw
PVが作られていない曲なんかも、脳内で自己流PVなるものを作ってます。
自分にモノづくりのスキルがあればなぁと思うこともしばしば。
まぁ、そこは自分らしく、思うだけにとどまり勉強などはしません。
第一仮に技術があっても、メンバーがいないので。



そんなPV好きな僕なわけですが、
特にストーリー性のあるPVが好きなんですよね。
パっと思いついたところで言うと、
「I WISH」「先輩〜LOVE again〜」「100回のKISS」など。
どれもだいぶ前のものですが、これらはかなり印象に残ってます。
残ってるっつーか、普通に今でも見まくってるんですけどね。
んで、こう名前挙げるだけでもなんなんで、何故にこれらが好きなのか軽く説明をします。
そうやって今日の日記を埋めます。






・「I WISH」
これは言わずと知れた娘。さんの名作。
ストーリ性ってか、オモシロ物語になってますね。
メンバーそれぞれの個性的なキャラ設定が面白い。でも僕が好きなのはそこじゃないです。
歌に入る前の部分が非常に心打たれます。
バラバラになったメンバーを矢口さんが集めるアレです。
もうしょっぱなから号泣です。仲間って最高ミャー!って思います。
ただ、今見ると僕は間違った涙を流します。
あれって最後にごっちんが現れるじゃないですか。
あれ見ると、「ごっちんが娘。に戻ってきたー!ひーん!」となります。
完全に間違ってます、俺。でもそれで泣きます。
ぶっちゃけごっちんはソロになって最高だと思ってるんですけどね。
でもPV見てるとそうなっちゃうんだもの。いいじゃん。
そういう楽しみ方したっていいじゃん。お得じゃん。



・「先輩〜LOVE again〜」
葛根湯の曲。
正直ハニパァーイッ!の後で、曲的にはあんま印象に残ってなかった曲ですが、
PV見て大好きになりました。
これもメンバーのキャラ設定が最高。
失恋して凹んでるみきてぃ、それをなんとなく察している里田さん。
そんなこと知るよしもなくのほほんとしたあさみと紺ちゃん。(紺ちゃんもあさみだー!)
そして、一人で読書とかすかしたフリして、実は皆と一緒にいたいロボ。
あぁ、ロボじゃねぇや。みうな。(みうなってどことなくロボっぽくね?動きとか)
このベタベタくっついてるわけでもないんだけど、
いつも集まるメンバー的な設定がすごくいい。
友人がこのPVを見て、
「なんかこのみきてぃ、元彼とか刺しそうで怖い。」とかほざいてたけど。
もうヴァカかと!アフォかと!オマエにはこの空気がわかんねぇのかと。
このみきてぃのどこがそんな・・・・・・・・・・うわぁ、刺しそう。
確かに怖いです。その意見に便乗してそんな絵も前に描いたしw
まぁ、刺すかどうかは置いといて、素晴らしい作品です。



・「100回のKISS」
これはもう僕的にはハローのPVの中でベスト3には入ってます。
あ、今3曲あげてるけど、これがベスト3ってわけではないれす。あしからず。
んで、何がそんなに素晴らしいか。それはまさにストーリー性。
これぞ僕の言うストーリー性です。
あややさんのPVは、沢山のあややさんが登場するものが多いです。
これももれなくあややさんが沢山でてきます。
しかし、他のものとは違います。何が違うか。
それは、沢山のあややさんは、実はメインのあややさんの中にいるあややさんだと言うこと。
あややさんの心の中の人であると言うことです。


このPVの中の少女(いきなりあややさんじゃなくなってる)は、恋をしています。
お相手の彼のことが好きで好きでたまりません。
相手を好きになるあまり、自分にちょっと自信が持てません。
彼とのデートに着て行く服もなかなか決まりません。
どんな風になれば彼はもっと自分のことをちゃんと見てくれるんだろう。
セクシーなの?キュートなの?どっちが好きなの?
あぁ、これはまた違う曲だ。あっちゃートッホホーいっけねぇー。


でだ、そこで登場するのが心の中の人達なわけです。
言ってみれば、彼女達は心の迷い。そして、ある真実に気づいてる子達なのです。
心の中の彼女達は、無理に着飾ろうとひっぱり出してきた服を奪ったり、イタズラをします。
それはなぜなのか。・・・・・・不可思議な現象が起こるなか、彼女は気づきます。
着飾って無理した自分ではなく、いつもの自分を見てもらわなければ意味が無いことに。
そして彼女はいつもの普段着を手にとり着替え、デートへと赴きます。
気が付けば、周りにいた彼女達の姿は消えてます。
そう、彼女の気持ちの迷いが消えたのです。


ちょっと大人になった彼女は彼と二人で素敵な時間を過ごすでしょう。
だって、飾らない本当の彼女が一番素敵なのですから・・・・


まぁ、これは僕の解釈なんで、全然違うかもしれないですけどね。
色んな見方があっていいんじゃないですかね。
ってかどうよ!?よくね!?いい感じじゃね!?
素敵なストーリーだべ!ゲヘヘ。俺かっこいいー!
あれ?気持ち悪いかな?ひいてる?






はい、ちょっと後半ガラにもない感じで書いちゃいました。
なんつーか、いっつもアフォなことばっか書いてるからさぁ、
たまにはこういうの書いてみてもいいじゃん?
俺だってロマンチックでセンチメンタルなアレがあるんだよってアピりたかったんだよ。
途中オモイッキリチャラけてるけどな( ´_ゝ`)
まぁとにかく、PVはいいよねってお話ですよ。
皆もたまには昔のPV見返して、色んな見方してみたらいいんじゃないかと。
新しくなにか発見するかもしんないよー。いぇいいぇい。