なんか意味わかんない話書いちゃった

yamada_dd2004-11-13

いえーい!なんだかなぁー!山田です。
彼女いなーい!ヒューッ!書く事なーい!アヒューッ!
さぁーて!今日はどうしてやっつけようか、これ。
ん〜、じゃあ今日はは適当に話つくりまーす。





今日もいつものように何もない一日。・・・・のはずだった。
しかし、たった一本の電話によりいつもと違う一日が始まった。


プルルルルルルルル♪


普段電話としての機能をほとんど使っていない携帯が無機質な音を出している。
手にとり見てみると、まったく知らない番号からだ。
普段ならそのまま放置するのだが、なぜかその時僕は自然と通話ボタンを押していた。


ロdДdリ「・・・・もしもし?」


?「あ、・・・山田君?」


ロdДdリ「はぁ、そうだけど。誰?」


?「あ、えっと詩子(仮)です。久しぶり。」


僕の心臓が急激に激しく動き出す。
電話の向こうの声、それは初恋の彼女の名前だ。


ロdДdリ「え!?詩子さん!?な、なんで俺の携帯番号知ってるの?」


詩子「この前偶然マイケル君に会ってね、その時聞いたの。ごめんね。」


そういえばこの前マイコゥに会った時やたらとニヤついてやがったな。
あの野郎・・・・


ロdДdリ「そ、そうなんだ。突然でビックリしたよ。それで、どうしたの?」


詩子「うん、・・・・・急で悪いんだけど、今日・・・会えない?」


ロdДdリ「え、・・・・う、うん。大丈夫だよ。たまたま今日暇だったんだ。ハハッ」



突然の誘いに戸惑いながらも、ある種の期待を胸に待ち合わせをした。
そして急いで待ち合わせの喫茶店へ行くと、彼女はすでに店内にいた。



ロdДdリ「やぁ、遅くなってゴメンよ。」


詩子「あ、ううん。私も今来たとこだから。ゴメンね、ホント突然で。」


ロdДdリ「いやぁ、全然大丈夫だよ。本当はいつも暇だから。ナハハ」


詩子「うん、知ってる。マイケル君に聞いたんだ。今仕事してないんでしょ?」


ロdДdリ「んえ・・・・ま、まあね。(マイコゥの野郎)」


詩子「それでね、今日はそんな山田君にいいお話を持ってきたの!」


ロdДdリ「・・・・・・・?はぁ・・・」


詩子「私今ね、ある会に入ってるんだけど、この会である商品を売ってるのね。
   あ、でも大丈夫!全然怪しい会とかじゃないから安心して。うふふふ。」


ロdДdリ「・・・・・・・・・・・・」


詩子「それでね、よかったら山田君もこの会に入らないかなぁと思って。
   ここのシステムってすごいしっかりしてて、いっぱい儲けられるんだよ!」


ロdДdリ「・・・・いや、あの・・・」


詩子「説明するとね、山田君が商品を売るとその儲けの一部がそのままもらえるの!
   それでね、このシステムのすごいところは、山田君が勧誘して、
   新しい会員の人が入るでしょ?そうしたらその人が売った儲けの一部も
   山田君がもらえるんだよ!どう?すごいでしょ?」


ロdДdリ「はぁ、まぁすごいですけど・・・・」


詩子「でしょ!?じゃあこの契約書にサインしてもらえる?」


ロdДdリ「あ、・・いや。でも僕色々忙しいんで・・・・」


詩子「は?無職なんでしょ?暇じゃない。」


ロdДdリ「いや・・・あの、趣味の方が色々と・・・」


詩子「趣味ぃ?なにそれー。なにやってんのよ?」


ロdДdリ「えっと・・・・あの・・・モーニング娘。とか・・・」


詩子「モームス!?モームス追っかけてんの!?モーヲタなの!?プーッ!!」


ロdДdリ「・・・・・・・・おい。」


詩子「ん?」


ロdДdリ「なにがおかしいんだよ、コラ。」


詩子「・・・え?」


ロdДdリ「ヲタの何がおかしいってんだよ!お前娘。さん達の魅力とかわかんねぇのかよ!
     あんな頑張って光輝いてる彼女達を見て何も感じないってのかよぉ!!」


詩子「ヒィィィィィィィィィ!(キショーッ!!)」


ロdДdリ「あ、ご、ごめん。」


詩子「う、ううん。私の方こそごめんね。そうよね、モームス可愛いもんね。」


ロdДdリ「YES!!」


詩子「ん〜、そんなに忙しいんじゃしょうがないよね。
   じゃあせめてこの商品買ってくれない?多分山田君にぴったりだと思うの。
   すごいお買い得だし。一つ5万円よ。」


ロdДdリ「たけぇ!・・いや・・・別にいらない・・・」


詩子「ほら!見て!キレイでしょ?これ恋が叶うネックレスなのよ!」


ロdДdリ「あばばば・・・別にそんな・・」


詩子「これさえもってればモテモテだよ!」


ロdДdリ「・・・・・・・・・・え?」


詩子「もしかしたらモームスの誰かと恋が叶っちゃったりするかもよ。」


ロdДdリ「買います!!」 





そんな感じで結局なんか騙されたって話。
どうにもうまく落とせなかった。書きながら考えたからしょうがないよ。適当だし。
まぁ、皆もこういうのあるかもしんないから気をつけようね。