何もないからさ

yamada_dd2004-12-21



  プルルルルルルルルル〜♪



ロdДdリ 「あ〜もしもし、山田ですが。」


川釻v釻) 「なんだ?」


ロdДdリ 「何もネタがないのでご協力願いたいなぁと思いまして。」


川釻v釻) 「断る。」


ロdДdリ 「山田マンの男のクーイズ!!」


川釻v釻) 「断るつってんだろぅが!それにクイズは前にやったろぅが!」


ロdДdリ 「いいんだよ。誰も覚えてないよみきてぃ。」


川釻v釻) 「んじゃ電話切るぞ。」


ロdДdリ 「この世で一番大切なもの、な〜んだ?」


川釻v釻) 「・・・・・・・そりゃまぁ、だろ。」


( ´,_ゝ`) 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プッ」


川釻v釻) 「あぁぁぁぁぁぁぁ!!今笑ったなコノヤロゥ!!ってか誰だコノヤロゥ!」


ロdДdリ 「いやぁ、相変わらずロマンティックに浮かれてるなぁと思いまして。」


川釻v釻) 「浮かれてねぇよ!じゃあ答えはなんなんだよ!」


ロdДdリ 「シランよ。人は皆その答えを探す為に生きているんだから。」


川釻v釻) 「・・・何うまいこと言ったみたいな顔してんだよ。」


ロdДdリ 「電話なので顔は見えませんよ、みきてぃちゃん。」


川釻v釻) 「ちゃん付けすんな!ボケ!なんで電話の設定にしてんだよ!」


ロdДdリ 「殴られる画を書くのが面倒だからですよ。電話だから殴れないんですよ。」


川釻v釻) 「あぁ、なるほど。納得。」


ロdДdリ 「じゃあシリトリでもしましょうか。」


川釻v釻) 「ん、・・・まぁしょうがねぇな。」


ロdДdリ 「んじゃシリトリの「り」から!・・ん〜・・・・コマネチ!!」


川釻v釻) 「自分が「り」からつったんだろうが!!」


ロdДdリ 「じゃあリボン。」


川釻v釻) 「終わっちゃったよ・・・美貴答えてないのに終わっちゃった。」


ロdДdリ 「あ〜あ。」


川釻v釻) 「なんだよその美貴がやっちゃったみたいなリアクションは!!」


ロdДdリ 「・・・・?」


川釻v釻) 「本気で何言ってるかわかんないみたいなのはヤメロよ!!」


ロdДdリ 「モンキーで波打ってる河、館内見たいなのーメロメロ?なんですかそれは?」


川釻v釻) 「もういい!美貴から行くぞ!耳!はい!「み」!」


ロdДdリ 「雅。」


川釻v釻) 「び・・・・・・・・美味!はい!「み」!」


ロdДdリ 「ミカ。」


川釻v釻)「・・・カ・・・・紙!はい!「み」!」


ロdДdリ 「ミラクののたん。あ、「ん」だ。」


川釻v釻) 「みきてぃって言えやぁぁぁぁ!!」


ロdДdリ 「あぁ、まったく思いつかなかったよ。」


川釻v釻) 「バーカ!バーカ!お前なんかもうシラン!電話切るぞ!」


ロdДdリ「あ!ちょっと待ってくれ!」


川釻v釻)「なんだ!」


ロdДdリ「俺から切るから。んじゃ。」   プチッ









川釻v釻)「・・・・ガァァァァァァァァッ!!









あ、今日もう終わりだから。