ちょこラブの黄色い子達

yamada_dd2005-01-11



ロdДdリ 「ハイハイ、何もないです。」


川釻v釻) 「お疲れ。」


ロdДdリ 「とはいえこれだけで終われません。」


川釻v釻) 「美貴の知ったことではないよね。」


ロdДdリ 「え?美貴はファミコンにはまってる?」


川釻v釻) 「聞き間違いかたが無理矢理すぎるだろ!」


ロdДdリ 「じゃあ僕の勝ちですよ。ぼく今スーファミやってますから。」


川釻v釻) 「勝ちとかよくわかんないよ。」


ロdДdリ 「スーパーですよスーパー。超ファミコンですよ。」


川釻v釻) 「そうだけども。だからなんだって話だよ。」


ロdДdリ 「サイヤ人を滅ぼしたフリーザ超サイヤ人は勝てるんですよ。」


川釻v釻) 「んで?」


ロdДdリ 「『気持ち良い』を『超気持ち良い』に言い直すと流行語になるんですよ。」


川釻v釻) 「それは微妙に違くない?」


ロdДdリ 「つまりファミコンよりスーパーファミコンの方が流行るんです。」


川釻v釻) 「いや、多分流行らないよ。」


ロdДdリ 「流行らないの?」


川釻v釻) 「うん。」


ロdДdリ 「じゃあなんでみきてぃはファミコンやってんの?」


川釻v釻) 「なんでって・・・マイブームだマイブーム。」


ロdДdリ 「マイブームって何?新手の詐欺?」


川釻v釻) 「なんで詐欺だよ!なんつーか、自分の中で盛り上がってるみたいな。」


ロdДdリ 「一人で盛り上がっちゃってんの?」


川釻v釻) 「嫌だな!その言い方嫌だな!」


ロdДdリ 「嫌だねぇ、一人ぼっちは嫌だねぇ。」


川釻v釻) 「別に一人じゃないよ!!」


ロdДdリ 「僕がいますよ。」


川釻v釻) 「・・・・・・・ナニ?」


ロdДdリ 「今のはよくなかったですね。僕が悪かったです。」


川釻v釻) 「うむ。」


ロdДdリ 「んでなんでファミコンなんですか?」


川釻v釻) 「・・・・・・・ボタンが・・・」


ロdДdリ 「ボタンが?」


川釻v釻) 「ボタンがいっぱいあるとなんかダメというか・・・」


ロdДdリ 「いっぱいだとダメなの?」


川釻v釻) 「・・・・・・・・・・・・」


ロdДdリ 「だから一人ぼっちなの?」


川釻v釻) 「一人じゃねぇっつってんだろうが!!」


ロdДdリ 「まあソロではないけども!!」


川釻v釻) 「何を強く言ってんだよ!!」


ロdДdリ 「ファミコンよりソロやろうよ。」


川釻v釻) 「寺田に言えよ!!」


ロdДdリ 「言っといて。」


川釻v釻) 「言えるかぁ!!自分で言えるかそんなこと!!」


ロdДdリ 「チッ。」


川釻v釻) 「なんだよ!?なんなんだよお前は!?何がしたいんだよ!?」


ロdДdリ 「今頃ファミコンとかやってるみきてぃが可愛いなと思って書いてみました。」


川釻v釻) 「じゃあソロとか関係ないじゃんか!」


ロdДdリ 「常々思ってることなのでつい。」


川釻v釻) 「なんか妙に計画的にソロ話に持ってったじゃんか。」


ロdДdリ 「このサイトに計画性なんてありませんよ!!」


川釻v釻) 「そうかよ!もう美貴は帰るよ!」


ロdДdリ 「ちょっち待って下さいよ。」


川釻v釻) 「なんだよ?もう美貴はファミコンやりたくてウズウズなんだよ。」


ロdДdリ 「オチが浮かばないんですよ。」


川釻v釻) 「知るか!!」






知るかと言われたのでオチとかないです。