よし、何も浮かばない!(だから今日も美貴モノ)

yamada_dd2005-01-22



ロdДdリ 「もうダメです。」


川釻v釻) 「ん?どうした?何がダメなんだ?」


ロdДdリ 「何もクソもないんですよ!僕はどうしようもなくダメだ!」


川釻v釻) 「お、おい・・一体どうしたのさ?何がどうしちゃったんだ?」


ロdДdリ 「話した所で解決する話じゃないんですよ!あぁ・・チキショウ。」


川釻v釻) 「・・・なぁ、今日は真面目に聞いてやるからさ、美貴に話してごらんよ。」


ロdДdリ 「・・・・・・・・・・・・・」


川釻v釻) 「話すことで楽になることもあるだろ?それとも美貴じゃ駄目?」


ロdДdリ 「・・・・・・・みきてぃ・・実は・・」


川釻v釻) 「うん、どうした?」


ロdДdリ 「何も書くことが浮かばないんですよ。」


川釻v釻) 「それだけかよ!!いつも通りじゃねぇか!!」


ロdДdリ 「いやぁ、お陰で少し埋まりました。やっぱみきてぃはあったけぇや。」


川釻v釻) 「本当にダメな奴だな。お前みたいなホモサピエンスは一生悩まないんだろう。」


ロdДdリ 「俺はホモじゃねぇ!!」


川釻v釻) 「言ってないよ!勘違いで本気でキレんな!!」


ロdДdリ 「それに僕にも悩みくらいはあります。」


川釻v釻) 「ウソだね。能天気バカのお前に悩みはない。」


ロdДdリ 「じゃあねぇよ。」


川釻v釻) 「ないのかよ!もうちょっと粘れよ!」


ロdДdリ 「じゃあ悩みを打ち明けるんで、聞いて下さい。」


川釻v釻) 「面倒くさいけど、まぁ言ってみろ。」


ロdДdリ 「今日パパがPS2を返してくれたんです。」


川釻v釻) 「よかったじゃないか。」


ロdДdリ 「だからせっかくなので、天空のレストランを久しぶりにやったんですよ。」


川釻v釻) 「ほう、懐かしいね。美貴出てないけど。」


ロdДdリ 「それでですね、ののたんを雇ったんですよ。」


川釻v釻) 「イキナリだな。ゲームの説明とかしないんだ。」


ロdДdリ 「あぁ、モノポリーみたいなもんです。」


川釻v釻) 「わぁ、簡潔。」


ロdДdリ 「んでハロメンモノポリーでいう所の土地です。」


川釻v釻) 「んー、微妙に違うけどまぁいいか。んで?」


ロdДdリ 「まぁ、そんでののたんを雇ったはいいんですけど。」


川釻v釻) 「うん。」


ロdДdリ 「そしたら( ´酈`)「あなたとはイヤ!」とか言われちゃったんです。」


川釻v釻) 「・・・悩みくだらねぇ〜。」


ロdДdリ 「その後の( ´酈`)「ふふふ、冗談よー」がめっちゃキャワいいんです。」


川釻v釻) 「ソウデスカ。」


ロdДdリ 「ハァーン!!って感じです。」


川釻v釻) 「シアワセソウデナニヨリダ。」


ロdДdリ 「しかしですね、その直後に衝撃的なことが。」


川釻v釻) 「なんですかー?」(鼻とかほじりながら


ロdДdリ 「CPUにごっちんをオムレツで雇わられちゃったんです。」


川釻v釻) 「ソウナンダー。やったことない人にはまったくわからない話だね。」


ロdДdリ 「思わずリセットボタンを押してしまいました。」


川釻v釻) 「へー。」


ロdДdリ 「そんなことばっかでゲームが進みません。」


川釻v釻) 「やらなきゃいいんじゃね?」


ロdДdリ 「夢を与える仕事の人が諦めろとかそういうこと言っちゃうの?」


川釻v釻) 「いや、パーティーゲームを一人でやってる事を悩んだ方がいいと思うだけだよ。」


ロdДdリ 「あのゲームは一人でやるべきゲームです。」


川釻v釻) 「皆でやるゲームだろ。」


ロdДdリ 「推しが被る人となんてできませんよ。
       かといって、被ってない奴に推しとられるのとかもう最悪だし。」


川釻v釻) 「はぁ・・・」


ロdДdリ 「推しメンとらない様に気を使いながらやるとゲームになりません。
      もうなにやってんのかわからなくなります。」


川釻v釻) 「美貴も今何やってんのかわかんない。なんでこんな話聞いてるんだろう。」


ロdДdリ 「だからゲームが進まなくて悩んでるんですって。」


川釻v釻) 「じゃあうまく行くまで何度でもやってりゃいいだろうが!!」


ロdДdリ 「・・・・・・あぁ、なるほど!!その手があったか!!」


川釻v釻) 「くだらない事で呼ばれちまったよ。」


ロdДdリ 「ありがとうございました。それじゃあまた明日。」


川釻v釻) 「あぁ・・・・・・・・・明日もかよ!!」






明日もかどうかはわからない。