風邪なおんねー

yamada_dd2005-02-21



ロdДdリ 「ふぉあああああああああああっ!!みきてぃぃぃぃぃぃっ!!」


川釻v釻) 「なんだよ?」


ロdДdリ 「風邪がシンドイんで看病して下さい。」


川釻v釻) 「風邪か。それは大変だな。よし、看病してやろう。」


ロdДdリ 「マジデカ。」


川釻v釻) 「なんだその意外そうなリアクションは。失礼な奴だな。」


ロdДdリ 「いえ、大丈夫です。心配いりません。」


川釻v釻) 「なんだよそれは!!言い訳になってないよ!!」


ロdДdリ 「本当はみきてぃはあったけぇから看病してくれると思ってました。」


川釻v釻) 「ふむ、何か欲しいものはあるか?」


ロdДdリ 「お金。」


川釻v釻) 「常に欲しがってるものじゃなくて今欲しいものだよ!!」


ロdДdリ 「ごっちんのアルバムと松浦さんのシングルですかね。」


川釻v釻) 「そういうモノじゃねぇってんだよ!!」


ロdДdリ 「冗談ですよ、ちゃんとわかってますよ。」


川釻v釻) 「・・・ったく。何が欲しいんだ?」


ロdДdリ 「みきてぃの写真集が欲しいです。」


川釻v釻) 「別に美貴のモノを言わないから怒ったんじゃねぇ!!」


ロdДdリ 「あれ?違うの?」


川釻v釻) 「おちょくってんのか!?おちょくるために呼んだのか!?もう帰る!!」


ロdДdリ 「ぐぅっ・・・ゲホッゲホッ!!あー、僕死んじゃうかもしんない。」


川釻v釻) 「・・・どうして欲しいんだよ。」


ロdДdリ 「実はどうしても言いたい事があるんです。」


川釻v釻) 「おいおい、なんだその遺言みたいなのは・・・」


ロdДdリ 「今どうしてもあなたに言っておかないといけない気がして。」


川釻v釻) 「・・・なんだ?美貴ちゃんと聞いててやるから。」


ロdДdリ 「みきてぃ・・・実は・・・」


川釻v釻) 「うん。」


ロdДdリ 「雅たむとウエンツ瑛士が似てる気がするんです。」


川釻v釻) 「知るかぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」


ロdДdリ 「あれ?やっぱりそんなには似てなかったかな?」


川釻v釻) 「美貴の知ったことじゃねぇって言ってんだよ!!」


ロdДdリ 「ダメですよ。可愛い後輩のことなんですから。」


川釻v釻) 「お前の戯言じゃねぇか!!雅ちゃんには関係ないだろ!!」


ロdДdリ 「ウエンツはどうでもいいって言うのかよ!!」


川釻v釻) 「どうでもいいよ!!」


ロdДdリ 「・・・しゃくれてるからかよ?しゃくれてるのがいけないのかよ!?


川釻v釻) 「関係あるかっ!!ってかなんでウエンツの肩持つんだよっ!!」


ロdДdリ 「おすぎとピーコも似てる?」


川釻v釻) 「当たり前だよ!!双子だよ!!なんで疑問系なんだよ!!」


ロdДdリ 「ピーターと池畑慎之介は似すぎですよね。」


川釻v釻) 「同一人物だよ!!なんでその話を続けるんだよ!!」


ロdДdリ 「いやぁ、突っ込んでるみきてぃを見てると元気になれる気がして。」


川釻v釻) 「・・・・・・・・・・・・・・」


ロdДdリ 「あなたがそばにいてくれると心が休まるんですよ。」


川釻v釻) 「・・・・ったく。本当にしょうがない奴だな。恥ずかしいこと言いやがって。」


ロdДdリ 「本心ですよ。」


川釻v釻) 「やめろよ、わかったから。んで?あとどうして欲しいんだよ?」


ロdДdリ 「あぁ、もう日記埋まったから帰っていいですよ。」


川釻v釻) 「結局それかよ!!」






結局それです。