ズバリ言うわよ

yamada_dd2005-03-07



ロdДdリ 「細木数子になりたい。」


川釻v釻) 「唐突すぎるんじゃないか。」


ロdДdリ 「だって、あなた死ぬわよとかズバリ言ってればお金もらえるんですよ。」


川釻v釻) 「あの人は別にそれだけじゃないだろう。」


ロdДdリ 「あ、やっぱ数子は嫌です。見た目とか。」


川釻v釻) 「ノーコメントで。」


ロdДdリ 「でも占い師とかいいかもしれないですね。簡単そうで。」


川釻v釻) 「簡単じゃないだろう。」


ロdДdリ 「大丈夫ですよ。僕占い得意なんです。」


川釻v釻) 「バレバレのウソをつくなっ!!」


ロdДdリ 「本当だって。試しに占ってあげますよ。」


川釻v釻) 「ほう。」


ロdДdリ 「んー、あなたアレですね。ソロアーティストでしたね。」


川釻v釻) 「占いじゃね〜。」


ロdДdリ 「あー、色々あったんですねぇ。大変だぁ。」


川釻v釻) 「・・・・・・・・・・・」


ロdДdリ 「でも大丈夫です。なんとかなります。いい事あります。」


川釻v釻) 「なんかお前に励まされてる感じがして凹んできた。」


ロdДdリ 「当たりすぎましたか。」


川釻v釻) 「そんっ・・・突っ込みずらいっ!!それ占いじゃないっ!!」


ロdДdリ 「じゃあできねぇよ。占い師とかできねぇよ。」


川釻v釻) 「どんだけ占い舐めてたんだよ。」


ロdДdリ 「占い師がダメならイタコしかないですね。」


川釻v釻) 「選択肢狭すぎだろっ!!」


ロdДdリ 「大丈夫です、僕イタコ得意なんです。」


川釻v釻) 「得意の意味がわかんないよっ!!」


ロdДdリ 「じゃあ超大物有名人呼んじゃおうかな。」


川釻v釻) 「・・・やってみろ。」


ロdДdリ 「はぁぁぁぁぁぁっ!!いでよぅっ!!シェンロンッ!!」


川釻v釻) 「シェンロンッ!?」


ロdДdリ 「・・・・ふぅ〜。」


川釻v釻) 「・・・・誰ですか?」


ロdДdリ 「ア、フジモトサンコニチワ。マイケル・ジャクソンデス。コドモダイスキ。ポウ。」


川釻v釻) 「おぁぁぁぁぁっ!!どうしようっ!どこから突っ込もう!!」


ロdДdリ 「ツッコムッテナンデスカ?ミキティ。」


川釻v釻) 「英語じゃないんですか?」


ロdДdリ 「・・・ニホンマニアダカラニホンゴネ。スシー!テンプラー!フジヤマーッ!!」


川釻v釻) 「なんで美貴のこと知ってるんですか?」


ロdДdリ 「アー、ミキティカワイイカラネ。ムネナイケドネ。」


川釻v釻) 「テメェッ!!山田ッ!!」


ロdДdリ 「ヒーッ!!ヤマダガイッタンジャナイヨ!マイケルガイッタンダヨ!!」


川釻v釻) 「自分でマイケル言うなっ!!大体マイケル生きてるわっ!!」


ロdДdリ 「・・・・マジデ?」


川釻v釻) 「マジだ。」


ロdДdリ 「・・・・・ホワァァァァァッ!!コドモダイスキーッ!!」


川釻v釻) 「妙なとこ強調するなっ!!」


ロdДdリ 「ふぅ、マイケル帰ったよ。」


川釻v釻) 「だから生きてるって。」


ロdДdリ 「・・・じゃあイタコもできねぇよ。」


川釻v釻) 「マイケル限定かよっ!!」


ロdДdリ 「他に子供好きが思い当たらない。」


川釻v釻) 「そこかよっ!!・・・んで、これどうやってオチつけるんだよ。」


ロdДdリ 「・・・・・・・・・・・・・」


川釻v釻) 「・・・・・・・・・・・・・」


ロdДdリ 「・・・・・おしマイケル♪」


川釻v釻) 「ヒドイッ!!」






おしマイケル