美貴モノ

yamada_dd2005-05-10



ロdДdリ 「やんややんやー。」


川釻v釻) 「なんだ、上機嫌だね。」


ロdДdリ 「別に、体調悪いし。」


川釻v釻) 「あぁ・・そう。」


ロdДdリ 「いつまでぬるま湯に浸かってるつもりなんですかっ!!」


川釻v釻) 「え!?何!?」


ロdДdリ 「別に、意味とか無いし。」


川釻v釻) 「なんなんだよっ!!」


ロdДdリ 「じゃあ僕コンビニの店員の役やるんで、よろしく。」


川釻v釻) 「ちょっ、待てっ!よろしくって何?」


ロdДdリ 「何って、『もし山田さんがこんな仕事をしたらシリーズ』ですよ。」


川釻v釻) 「シリーズですよってっ!そんなシリーズしらないよっ!!」


ロdДdリ 「いらっしゃいませ〜。」


川釻v釻) 「始めるなよっ!!」


ロdДdリ 「ちょっとぉ〜、ちゃんと協力して下さいよ。働くイメトレすんだから。」


川釻v釻) 「・・・・・わかったよ。」


ロdДdリ 「いらしゃいま・・・ちょっとお客さん!万引きイクナイッ!!」


川釻v釻) 「速攻犯罪者かよ美貴っ!!」


ロdДdリ 「イクナイ。」


川釻v釻) 「イクナイじゃないよっ!やってないから。」


ロdДdリ 「じゃあいらっしゃいませ〜。」


川釻v釻) 「・・・・・・・・・・・・・・・。」


ロdДdリ 「・・・・・・・・・・・・・・・。」


川釻v釻) 「・・・・・・・・・・・・・・・。」


ロdДdリ 「・・・・・・・・・・・・・・・。」


川釻v釻) 「・・・・・・・・・・・あの・・・」


ロdДdリ 「はい、トイレなら右奥の方に。」


川釻v釻) 「違うよっ!!」


ロdДdリ 「?」


川釻v釻) 「コンビニの客って設定やることないんですけど。」


ロdДdリ 「あぁ、すいません。じゃあやりやすいように僕が誘導しますよ。」


川釻v釻) 「頼むよ。」


ロdДdリ 「いらっしゃいませ〜。」


川釻v釻) 「・・・・・・・・・・・・・・・。」


ロdДdリ 「あ〜熱々のおでん、いかぁっすかぁ〜。ジューシーおいしーおでん、いかぁっすかぁ〜。」


川釻v釻) 「(・・・言わねぇよなぁ・・・)お、おでん下さい。」


ロdДdリ 「夏なのに?」


川釻v釻) 「テメェですすめたんだろうがっ!!」


ロdДdリ 「何にしましょう?レバーはねぇよ。」


川釻v釻) 「・・・・・大根下さい。」


ロdДdリ 「ご一緒に汁はいかがでしょうか?」


川釻v釻) 「普通に入れろよっ!!」


ロdДdリ 「汁入りましたぁ〜♪」


川釻v釻) 「誰に言ってんだよっ!!」


ロdДdリ 「お後はよろしいですか?」


川釻v釻) 「ん、あぁ。はい。」


ロdДdリ 「ハイ、よろこんでぇ〜♪」


川釻v釻) 「言わねぇよっ!!っつーか言うポイントもおかしいよっ!!」


ロdДdリ 「90円です。」


川釻v釻) 「・・・じゃあ千円で。」


ロdДdリ 「ありがとうございますっ!!」


川釻v釻) 「いやっ!釣りっ!!」


ロdДdリ 「あぁ、なんだ。ケチくせぇ。」


川釻v釻) 「なんだこの店員っ!二度とくるかぁっ!!」


ロdДdリ 「ほう、そうなりますか。何がいけなかったですか?」


川釻v釻) 「なんか全部だよ。喋りすぎるコンビニ店員とかヤダし。」


ロdДdリ 「大丈夫デスヨ、リアルではそんな元気ないから僕。」


川釻v釻) 「・・・・・・・じゃあコンビニで働くの?」


ロdДdリ 「なんで僕が働くんですかっ!!」


川釻v釻) 「じゃあなんだったんだよっ!!」






埋める為ですよ。