思いつくままに

ロｄДｄリ　「取調べごっこしましょう。」

川釻v釻）　「えー。」

ロｄДｄリ　「えーじゃないですよ。里のお母さんも泣いてますよ。」

川釻v釻）　「もう始まってんのかよっ！つーか美貴が犯人かよっ！」

ロｄДｄリ　「まぁとりあえずレバ刺しでもくいなよ。」

川釻v釻）　「取調べでレバーは普通出さないだろ。」

ロｄДｄリ　「あなたの普通って一体なんですか！？」

川釻v釻）　「どんな取調べだよっ！！」

ロｄДｄリ　「そうやってはぐらかしてないでさっさと吐きなさいっ！」

川釻v釻）　「お前がっ！！」

ロｄДｄリ　「一体何をしたんだっ！！」

川釻v釻）　「そこからかよっ！！考えとけよっ！！」

ロｄДｄリ　「じゃあ泥棒で。」

川釻v釻）　「うーん、いまいち地味だけどまぁいいや。」

ロｄДｄリ　「僕のハートを返して下さいよっ！！」

川釻v釻）　「ウゼェッ！！」

ロｄДｄリ　「なんかしっくりきませんね。」

川釻v釻）　「やっぱ逆なんだよ。交代しよう。」

ロｄДｄリ　「そうですね。じゃあ何しようかなぁ。」

川釻v釻）　「何って少女誘拐に決まってるだろ。」

ロｄДｄリ　「・・・・・・・・・・・・・・えー。」

川釻v釻）　「じゃあ取り調べを始めるぞ。」

ロｄДｄリ　「ヒー、堪忍してくださいっ！暴力反対っ！！」

川釻v釻）　「まだ何もしてないだろうがっ！！」

ロｄДｄリ　「なんでも喋るんで殴らないで下さい。」

川釻v釻）　「・・・・・なんで子供なんかさらったんだ？」

ロｄДｄリ　「なんでってそれはあなた、子供が可愛いからに決まってるじゃないですか。
　　　　　 子供はいいですよ。あの真っ直ぐな目ね、ズキューンってきますよ。
　　　　　 大人の汚い部分なんか見せちゃいけない、いつまでも純粋でいて欲しいと思います。
　　　　　 あぁ、皆子供だったらいいのに。そしたらウソのないキレイな世の中になるのに。
　　　　　 僕もあなたも、皆昔は子供だったんです。ヘタな計算なんかしないで生きていたんです。
　　　　　 あなたは昔の自分に恥じない生き方が出来てますか？
　　　　　 あの頃の自分に今の自分を誇れますか？人生ってなんですか？
　　　　　 働くってなんですか？毎日ボロ雑巾のようになって、それでいいんですか？
　　　　　 あぁ、考えただけで頭痛い。体調不良だ。有給下さい。」

川釻v釻）　「・・・・・・・・何だよそれっ！！」

意味なんかあってたまるかってんだよ。