事件です

yamada_dd2005-06-07



ロdДdリ 「チキショウッ!!純一郎チキショウッ!!」


川釻v釻) 「誰だよ、純一郎って。」


ロdДdリ 「なんだみきてぃ、日本の総理の名前もしらないんですか。」


川釻v釻) 「小泉かよ。じゃあ小泉首相とか総理とか色々あんだろ。」


ロdДdリ 「色々はねぇよ。」


川釻v釻) 「・・・で?その純ちゃんがどうしたんだよ?」


ロdДdリ 「あ!そうなんですよ!あいつヒドイんすよ!!」


川釻v釻) 「なんか友達感覚だな・・・」


ロdДdリ 「友達ではねぇよ。」


川釻v釻) 「いちいち拾わなくていいよっ!!なんなんだよっ!?」


ロdДdリ 「なんかね、ニートは扶養家族じゃないんだってさ。」


川釻v釻) 「・・・・は?」


ロdДdリ 「ニートを扶養家族と認めない法案を考えてるらしいんですよ。」


川釻v釻) 「へぇ。それじゃあ山田は大変だな。」


ロdДdリ 「そうなんですよ!大変なんですよ!どう大変なんですか!?」


川釻v釻) 「わかってないのかよっ!!」


ロdДdリ 「いや、まぁなんとなくヤベェんじゃねぇかなぁと。」


川釻v釻) 「お前本当にそれでも大人かよ。」


ロdДdリ 「僕はいつまでも少年の心を忘れない。」


川釻v釻) 「なんだよその宮崎駿目指してますみたいのは。」


ロdДdリ 「判り辛いよその突っ込み。」


川釻v釻) 「・・・そうかな。」


ロdДdリ 「じゃあみきてぃはその扶養家族がどーとかいうのわかるんですか?」


川釻v釻) 「・・・・・・・・当たり前だろ。


ロdДdリ 「え?何?「当たり!お前だ!ロン!」?よく聞こえない。」


川釻v釻) 「わかるっつーんだよっ!!」


ロdДdリ 「説明お願いします。」


川釻v釻) 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


ロdДdリ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


川釻v釻) 「・・・まぁ、ほら。ようは税金いっぱい払わなきゃいけないんだよ。」


ロdДdリ 「誰が?」


川釻v釻) 「・・・・お前が?」


ロdДdリ 「いや、聞かれても困りますよ。」


川釻v釻) 「・・・・うん、多分お前がだよ。・・だよなぁ・・・」


ロdДdリ 「なんで?働いてないからお金無いんだよ?」


川釻v釻) 「だから、いままで親に負担かけてたんだよお前は。それを自分で払えって言われてんの。」


ロdДdリ 「お金無いのに?」


川釻v釻) 「そんなの知らないよっ!!」


ロdДdリ 「ヒデーなぁ。なんかニートを目の敵みたいに扱ってますよね、純一郎。」


川釻v釻) 「目の敵なんだろうよ。」


ロdДdリ 「なんでだよ!僕らは日本の未来を支える若者だぜ!?」


川釻v釻) 「全然支える気ないじゃんかよっ!!」


ロdДdリ 「何言ってんの。めっちゃ支えるっつーの。150歳まで生きるっつーの。」


川釻v釻) 「もう寄りかかる事考えてんじゃねぇかっ!!」


ロdДdリ 「あぁぁ・・・どうしよう・・・・僕税金なんか払えないよ。」


川釻v釻) 「だから働けって事だよ。」


ロdДdリ 「何その「イ、動け。」って。イって誰?韓国の人?」


川釻v釻) 「どうやっても聞き間違えないだろうがっ!文字じゃなきゃありえないとぼけ方すんなっ!」


ロdДdリ 「とりあえずこの先どうすんべ。なんとか政権交代させるしかねぇべ。」


川釻v釻) 「そこまでして仕事しないか。」


ロdДdリ 「あぁもう仕事仕事うるさいな!ママかあなたは!」


川釻v釻) 「誰がママだよっ!!つーか自分で話切り出したんだろ。」


ロdДdリ 「あーあーうるさいうるさい。ちょっと可愛いからって。」


川釻v釻) 「あっ!テメッ!!・・って何微妙に褒めてんだよっ!!突っ込み辛いだろうがっ!!」


ロdДdリ 「もういいから、今日は帰って下さい。」


川釻v釻) 「・・・なんだよ。勝手に呼び出しておいて帰れとかよ。最悪だな。」


ロdДdリ 「うるさいなっ!!オチが浮かばないんですよっ!!」


川釻v釻) 「それでかよっ!!」